コバルトブルーの美しい海を見ながら100マイルのコースを完走してきました。
自転車を通じて多くの人たちと交流が出来、夫婦で南国情緒を味わえた楽しい旅行でした。
大会前日の朝錬、下見ツアーでサポートしてくれる「チーム・ジェット」のメンバーやツアーの仲間の人たちと顔見知りとなり、みんなの走りも見せてもらったので安心してスタートラインに立つことが出来ました。

まだ薄暗い早朝、100・75・50・25・20マイルの順でダラダラスタート。スタートから、2〜3分後ようやくペダルを踏む事ができましたが、集団でのノロノロ運転で、「こりゃ〜ヤバイ」と身の危険を感じたその時!現地のサポーターの方が後ろに付いて頂きました。公園を出た所からハイスピードペースとなり、多少の不安を抱いた時、またもや現地サポーターの方が、24〜25km/hのスピードで走り私をサポートして頂きました。

20キロ時点の坂の途中で故障車があり、よく見ると「AVA」のメンバーでした。サポーターが、すぐにフォローに入りましたが、サポーターは、私に行けのサイン。その坂を登り終った処にリーダーが待っていたので、私はメンバーがトラブっている事を、カトコトの英語とジェスチャーで伝えました。そんな事もあり、1人で気分良くマイペースで走っていると、25マイル地点(休憩ポイント)を通り過ぎてしまいました。

美しい海と海岸線を見ながら速い人には抜かれ、遅い人は追い越し、同じペースの仲間とは走るライドの醍醐味はこんなに素晴らしいのかと改めて思いました。50マイル(80km)折り返し地点でサポーターメンバーと再会、75マイル地点まで集団走行となりました。ふと気付いたらMTBは私だけで、他の人はすべてロードバイクでした。最後まで集団のペースには付き合えなかったので休憩は1人で別の場所でとり、再出発をしようとしたら女性サポーター(リーダーの奥さんで日系3世)が待っていて私についてくれたのです。景色のイイ所ではシャッターを切ってもらい、片言の日本語であれば話せるので100マイル地点までは、楽しく行く事ができ時間が短く感じました。


10時30分頃、往路地点に到着。昼休憩は30分の予定でありましたが、10分近くオーバーしてしまいました。復路は後続の人とすれ違うので挨拶をしながら走りました。この辺になると自転車の数も減り、前も後ろも誰もいない状況もしばしばありました。こんな所でトラぶったら嫌だなぁ〜と思う反面、家畜のにおいでカントリー気分も味わう事もありました。この頃になると、道端に自転車を置いて休憩する人が増えてきました。休憩ポイントで、サポート隊に会い、そこからゴールまでずっと女性サポーターが私についてくれました。14マイルくらいで走ってくれ〜とか、15時30分にワイフがゴールまで迎えに来ているから速すぎないように走って欲しい・・・などなどずいぶんワガママなお願いをしたのですが、快く受け入れてくれました。結局、ゴールには、時間通りに到着する事ができ、ワイフが笑顔で迎えてくれたのでした。

当日の気候は、日本と同じで朝は涼しいのですが、日中は30℃を超す暑さで、休憩ポイントでは頭から水を被っている人が多かったです。時差ボケ、環境変化等で日本でいる時の70%のパワーしか発揮出来ないと考えた方が良いでしょう。また、50マイル以上でチャレンジするのであればそれなりのトレーニングが必要だと思います。
このツアーは1年前くらいから計画をして数人で参加する事ができれば楽しさが倍増するだろうと思いました。


日本旅行の「AVA」ツアーに申し込み、その時にライドのエントリーもお願いしました。
海外に自転車を持って行く事を心配していましたが、空港での運搬、荷扱いも思っていたよりは丁寧で、さすがはJALだと思いました。
ハワイの空港で荷物と自転車を受け取ると、すぐに現地担当員が、ホテルの部屋まで荷物を運んでくれます。その後、バスで説明会場の行き約1時間、滞在中の事や、ライドについての説明を受けるのです。
ホテルでチェックインして部屋に入ると、すでに荷物と自転車が届いていました。17階にホテルをとったのですが、わざわざ部屋まで自転車を届けて下さり、保管も室内でOKとは、さすがハワイ!(但し、ライドツアー限定らしいです。)
後は、ビニールシートを敷いて、自転車を組み立て、運搬用カートンボックスに「KEEP」と記し、部屋の隅に置いていました。